かき氷をこだわって販売したいなら無添加のシロップがおすすめ
| “無添加”と言う言葉をよく聞くようになりましたが、最近では健康を考えて食品を選ぶ人が増えて来ているように思います。 飲食店を始める方には、こういった食文化への意識の変化や流行に敏感に対応していくことが求められています。 かき氷も実はシロップに添加物が含まれているものが多く、「保存料・着色料・人工甘味料・香料」などがこれにあたります。 添加物は、食品の味や香りをよくする他、長期保存を可能とするために使用されているものです。 厚労省が定める安全性の条件もクリアしているので、決して害のあるものではありませんが、発がん性の可能性があり人工的であること、そしてアレルギーや栄養の偏りの原因と言われていたりします。 それにより、なるべく無添加のもので作られた料理やお菓子を求める声が多数上がっているのです。 かき氷も、そんな方々に安心して食べていただくために、無添加かき氷を販売するのも成功に繋がりやすいと思います。 オーナー様の中には、まさに自分も実生活で無添加にこだわっているという方もいらっしゃると思います。 それも立派なかき氷へのこだわりですので、是非とも無添加シロップを揃えたり、もしくは自分で作ることで安全第一のものを提供してみてください。 |
