夏のお祭りで売りたい!かき氷のお店をだすための手続きとは?  

◎かき氷店開業に必要な手続き
・道路使用許可(屋台の場合に必要ですが、お祭りの際は許可がおりやすくなります)→開店日約2週間前
・飲食店営業許可申請(全ての店舗)→店舗完成10日前
・防火管理者選任届(収容人数30人以上の広さの店舗)→営業開始前
・防火対象設備使用開始届(建物や建物の一尾を新たに使う場合)→使用開始7日前
・火を使用する設備などの設置届(調理に火を使用する設備を置く場合)→使用開始7日前
・深夜酒類提供飲食店営業開始届(25時以降にお酒と共に提供する店舗)→営業開始10日前
・個人事業主の開業及び廃業届(初めて開業する人)→開店1ヶ月以内
・所得税の青色申告承認申請(青色申告を行う場合)→開店2ヶ月以内
・労災保険加入手続き(従業員を雇用する場合)→雇用日翌日から10日以内
・雇用保険の加入手続き(一定時間、期間以上に従業員を雇用する場合)→雇用翌日から10日以内
・社会保険加入手続き(法人にする場合)→なるべく早めに
・給与支払い事務所の開設届(従業員を雇用した場合)→事務所開設から1ヶ月以内
申請が済まないとオープン出来ない場合があるので、お祭り時期に合わせたゆとりあるスケジュールを組みましょう。
         
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