進化し続けるかき氷!注目度抜群の食事系かき氷とは?

かき氷で注目されたいなら「ふわふわな氷」が当たり前となっていますが、最近のかき氷はさらに進化し続けて食事系とよばれるものも出てきました。

この食事系かき氷とは土台となるふわふわの氷を白いご飯や麺に見立てて、チーズを使ったクリームをエスプーマと呼ばれる泡状にしたものとベーコンやパセリ等を組み合わせたカルボナーラかき氷、錦糸卵やハムにキュウリをのせた冷やし中華かき氷、冷製コーンスープのような味を楽しめるとうもろこしかき氷など、甘いのが当たり前のかき氷の概念を変える食事系かき氷は「面白いし味も美味しい」と注目度抜群です。

いきなり変わり種を販売するのは心配だという方やメニューを考えるのが難しいという方は、野菜を使ったかき氷はいかがでしょうか。フルーツのように色鮮やかでクセもなく、甘みのある野菜は食材として取り入れやすいですし、女性に人気のサツマイモやジャガイモ、カボチャなどに甘さを抑えてクリーム状にしたり、氷に映えるミニトマトとクリームの組み合わせも人気です。

もし、どんな味を作ればよいのか迷ったら、野菜ケーキの味の組み合わせを参考にしても良いでしょう。味だけでなく飾りつけのバランスも参考になるのでおすすめです。

         
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