かき氷が極上スイーツに変化!流行にのったかき氷とは?

以前、台湾系かき氷が日本に上陸した際に一大ブームとなり、それがかき氷ブームのきっかけになって、今では極上スイーツとしての立ち位置を確立していますね。
その頃に初めて台湾系のかき氷を食べて、こんな食感のかき氷があるのかと驚いた方も多いことでしょう。
最近は韓国系のピンスが流行し、早速取り扱っているお店も多数あります。
SNSで話題に上り瞬く間に広まっていきましたが、人気の理由は見た目のボリュームとふわふわ食感です。
ピンスは例えるならパウダースノーのようにふわふわとした口溶けの良い食感で、トッピングはフルーツやアイスクリーム、あずきなどが乗せられて非常に華やかに盛られています。
日本のかき氷と少し違うのは食べ方です。
日本ではほとんどの場合1人に付き1つかき氷を注文して食べますが、ピンスは2人で1つをシェアして楽しむのが主流です。
ボリュームの多さもそこから来ているのかもしれませんね。
また、トッピングも多いのでビビンバを食べる時のように混ぜてから食べるそうです。
同じかき氷いうカテゴリーでも、国によってそれぞれ特徴があるのは面白いですし、一度は食べてみたいと感じるものです。
海外のかき氷も、流行に合わせて提供してみてはいかがでしょうか。
         
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