かき氷の器も工夫が必要?「夏だけかき氷屋さん」が増えています
◎ガラス皿・・・涼しげで夏らしい“THEかき氷感”を演出してくれます。
氷やシロップの色を映えさせる役割を果たし、360℃どこから見ても美しく盛り付けることが出来ます。
氷の間に入れたフルーツや層にしたシロップが一目で見えやすく、写真を撮った時に氷に反射してキラキラと美しく輝きます。
深さやデザインの種類が豊富なことから、どんなかき氷にも合うものが見つかりやすいです。
◎陶器皿・・・特別感や重厚感、高級感をもたらせてくれるので、ワンランク上のかき氷を演出してくれます。
金額が高めのかき氷にピッタリで、特に和テイストのかき氷には非常にマッチします。
陶器の場合はスプーンやシロップの器もテイストを合わせることで、全体的に統一感を出してくれるのでおすすめです。
◎紙皿・・・屋台やキッチンカー販売等で持ち帰りを想定している時には最適です。
味気ない無地の紙コップを使うのではなく、お店のロゴを入れたりオリジナルプリントを入れたりすることで、コンセプトが伝わりやすく女性客からの支持も高まります。
例えばかき氷の種類によって変えてみるのも面白いでしょう。
器はかき氷と一体で一つの作品として考えると、自分のコンセプトや販売方法に合ったものが見つかります。