飲食店の集客力をUP!夏のデザートといえば「かき氷」で決まり
夏の集客力をUPさせるために、かき氷を提供するお店が増えています。 今でも人気ですが、過去に天然氷のかき氷がとても流行した際、天然氷を扱ったお店の売上が非常に伸びて、販売価格を1,000円以上の高めで設定しても、しっかりと集客することが出来ていました。 需要が高まれば金額を高く設定しても売れるという法則を、分かりやすく表現しています。 もちろん、話題性ありきでなく商品の質自体が良いというのは大前提ですが、天然氷は希少価値が評価され、高級路線に走っても大人をターゲットとして成功している例が多くあります。 夏の間が一番売れるかき氷ですが、昨今の夏は長いので、4月頃からメニューに加えていけば、9月頃まで割と長く売れるのです。 本物のかき氷ファンは冬でも食べに来てくれるので、夏に顧客を得て今後の定番メニューにすることも夢ではありません。 夏と比べると売り上げは4割減と言われていますが、かき氷をきっかけに他のメニューを注文してもらう機会にもなるのでおすすめです。 集客とは、新規のお客様を獲得して商品の存在を広め、ゆくゆくはお店のリピーターに繋げるための手段です。 夏のデザートとして人気のかき氷を武器に、夏も利益率を上げていきましょう。 |