夏だけかき氷屋さんに変身!自家製シロップは作るべき?

かき氷ブームは衰えることを知らず「暖房の聞いた室内で食べるかき氷が美味しい」と季節問わずに食べられるデザートになってきていますが、一年を通してかき氷をメイン販売しているかき氷屋さんの数は全国的にはそれほど多くないでしょう。しかし、夏のかき氷の売り上げが冬と比べて数倍良くなることから、夏だけかき氷を販売するお店は年々増えています。特に、飲食店が密集している地域やアクセスがあまりよくない場所では、何かお客様の目にとまるポイントを作って集客につなげようとオリジナル性のあるかき氷を提供するお店が多く、ベースとなる氷は変化をつけづらいので自家製シロップにこだわることがほとんどといえます。「自家製」と聞くと作るのが大変なイメージがありますが、果物と砂糖を火にかける、小豆を煮てあんこを作る、などシンプルな材料で作れます。お店によって甘さの違いに変化もでますし、トッピングに使う果物の大きさや抹茶やココアの使用量やふりかけ方で他店との差が作れます。もちろん、忙しいお店やコストをあまりかけたくないお店は手軽に買えるシロップを使うことも良いと思いますが、できるだけ他店と違うかき氷を作りたい場合は、1種類でも自家製シロップにこだわったかき氷屋さんに変身してみてはいかがでしょうか。
         
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