かき氷屋さんを始める!かき氷機によって作り方は違う?

かき氷機は、使われている刃のタイプや角度調節の仕様によっては氷の作り方が若干違います。そして、業務用のかき氷機には氷屋で製氷される大きな直方体の氷の塊であるブロック氷用のものとキューブ氷といわれる家庭で製氷できる小さな氷用のものがありますが、かき氷屋さんを始めるのならば、氷屋で作られたブロック氷の方が透明で断然美味しいのでブロック氷用のかき氷機がおすすめです。それは、現在のかき氷ブームの主流が氷をできるだけ薄く削って作る「ふわふわな氷の口当たり」のかき氷であることからもいえます。かき氷機の機械の構造上、ゴロゴロとしたキューブ氷よりも大きなブロック氷の方が刃と氷の角度が一定になるため、とても薄く削りやすいという特徴があるからです。そのため、昔ながらのシャリシャリした氷のかき氷も売り上げにつながりますが、

集客を上げたくてかき氷屋さんを始めるのならば、やはり流行っている「ふわふわな氷の口当たり」のかき氷の販売がおすすめです。ちなみに、かき氷機の刃は消耗品のため、使用頻度にもよりますが1シーズンに1度や「なんだか削りにくい」と思った時は、刃を交換した方が美味しいかき氷を安定して販売することにつながるでしょう。

         
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