お店のメニューに追加!かき氷の販売に必要な設備とは?

かき氷の販売に必要な主な設備は冷蔵庫と冷凍庫、そしてかき氷機です。
冷蔵庫には、かき氷のトッピングやシロップに必要な材料などを保存し、冷凍庫には購入した氷や、もしくは手作りした氷を保存しておきます。
この2つは、店舗の大きさにもよりますが、氷はなかなか大きくて小さな冷凍庫では入りきらない可能があるので、広めのものを用意しておくのが良いでしょう。
そして、かき氷機ですが、こちらも電動や手動に2種類があり、どちらにせよ自分が理想とする氷を削るための刃が重要ですので、選ぶ際には注意してください。
もう既に飲食店をやられている方にとっては、冷蔵庫も冷凍庫も準備が出来ている場合が多いでしょう。
ならば、かき氷機さえ用意できれば、かき氷をメニューに加えるのはあまり難しいことではありません。
追加で多額設備投資が必要ならば回収するまでが大変ですが、かき氷機のみなら期間限定で提供を始めるのも良いでしょう。
夏メニューをより華やかにし、客単価を上げることや、来店数を増やすことに繋げられる可能性があるので、挑戦して損はありません。
中古品でも十分に使えるものが売られていますので、最初はなるべく安価に済ませるために中古で揃える方も多いです。
         
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