夏だけかき氷屋さんに変身!開業資金をおさえたい場合は?  【辞書】

~かき氷屋の開業資金を抑えるポイント~
◎物件は居抜き物件から選ぶ。
居抜き物件とは、既に飲食店として使われていた物件のことです。
店舗設備や内装がそのまま使えることが多く、過去に営業許可が下りた店内なので、間取りに関する心配は不要になります。
◎内装と外装をDIYする。
得意な方は、ご自身でやられることでかなりの工事費削減になります。
例えばメインは外注し、細かいな色塗りや棚の取り付けは自分で…という方法もあります。
◎設備はなるべく中古で揃える。
新品にこだわりが無ければ、中古やアウトレット商品から選ぶのも良いでしょう。
運が良ければ使用状態が良い掘り出し物が見つかる場合もあり、同じ金額でワンランク上の製品が手に入ることもあります。
材料も業者ではなく自分で探し出すことで安価で済むこともあります。
特に店内のテーブルや椅子なども、中古専門店で複数個同じものが揃えられるかもしれません。
◎補助金制度の利用。
小規模事業者持続化補助金・・・個人事業主や中小企業を対象に、生産性の向上や販路拡大を目指す活動の一部
を支援するもので、広告宣伝費や店舗改装費等を対象に補助してくれます。
補助率が2/3なので、上限が50~200万円とかなり負担を減らせます。
         
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