夏だけかき氷屋さんに変身!話題のエスプーマかき氷って何?

◎エスプーマの意味と誕生・・・スペイン語で「泡」を意味します。
スペインで生まれた手法で「エル・ブリ」というスペインの有名レストランのシェフ、フェラン・アドリア氏が、オーストリア製のソーダサイフォンを使って食材やソースに亜酸化窒素ガスを加えることで、まるで空気のように軽い泡を作り出したのが最初です。
今では日本でも積極的に使われるようになり、チーズフォンデュなどの料理に取り入れられたり、かき氷にも取り入れられるようになり、近年かなり知名度が高くなっています。

◎エスプーマに使われる2つのボンベ・・・「二酸化炭素」は安価ですが、炭酸のピリピリ感が残ってフルーツソースがソーダのような味わいになります。
もう一方「亜酸化窒素ガス」は、二酸化炭素に比べて刺激が少なく、なめらかな味わいになります。

◎エスプーマの魅力・・・クリームと違って上のトッピングが沈まないので、見た目が華やかになります。
また、氷を潰すことなく乗せることが出来るので、食感が潰れずにふわふわの味わいが楽しめます。

◎SNS映えが可能・・・見た目を損なわずに自由自在なトッピングやアレンジが叶うため、写真映えするエスプーマかき氷は夏になるとSNSで広めてもらいやすい商品です。

         
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