夏だけかき氷屋さんに変身!ひんやりスイーツで売上UPへ    【辞書】

◎ひんやりスイーツ・・・アイス、シャーベット、ゼリー、プリン、そしてかき氷など。

◎夏に冷たいスイーツの需要が高まる理由・・・夏は暑さで夏バテになったり、食欲が減退したりします。
何より身体が熱を逃がすことを求めているため、冷たい飲み物や冷たい食べ物の需要が高まります。
冬では寒さで敬遠しがちなものも、夏には飛ぶように売れていきます。
特にスイーツならば、少量でも高カロリーですのでエネルギーを摂取出来ますし、食べやすいので人気です。

◎かき氷が暑い夏に売れる理由・・・実は、アイスクリームは気温が20~23℃くらいの時に最も売れると言われています。
一方で、かき氷が食べたくなる気温は30℃と、同じ氷菓子というジャンルでも、売れる気温には7℃もの差があります。
昨今では毎年のように夏になると、「猛暑、真夏日」と天気予報でよく聞きますが、猛暑日は35℃以上で、真夏日は30℃以上のことを言いますので、そんな日は1番かき氷が売れやすいという事になります。
アイスクリームなどのスイーツは割と濃厚な味が多く、暑い日にはのどの渇きが気になってしまいますが、かき氷のような冷たくてさっぱりとしたものは食べやすいのです。

         
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